貯蓄の日は、日本銀行が1952年に制定した記念日です。
お金を勤労の収穫として考え
そのお金を無駄遣いせずに
大切に使ってほしい、貯蓄してほしい
ということから制定されたそうです。
貯蓄の日が10月17日なのは
伊勢神宮で10月17日に行われる
神嘗祭に由来しています。
神嘗祭ではその年に収穫された穀物で作られたもの
お酒などを奉納するんですね。
なるほど
お金を労働の収穫物と考えたら
通じるものが有りますよね。
世の中お金が一番ではありませんが
貯蓄が全くないと
イザ何かあった時に不安になりますし
大きなお金が必要な時も出てきますので
貯蓄はある程度しておいたほうが精神的に楽ですよね。
貯蓄はうまくいけば
どんどん溜まっていきますし
ストレスをためずにお金を上手に貯蓄していく方法も
いろいろと出ています。
自分にあった貯蓄方法について
この日に見直してみるといいかもしれません。
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